日向坂46って何?「ひらがなからのおしらせ」とは?

たくさんなコンセプトを持つアイドル増え、激戦しているアイドル業界。
今やアイドルの王様ともいえる48グループの公式ライバルとして誕生した乃木坂46ですが、欅坂46、けやき坂46、吉本坂46の誕生など坂道グループとして躍進していますね。

 

そのなかでも欅坂46とけやき坂46って同じ読み方なのに漢字とひらがなの区別だったり、ちょっとややこしいですよね。

 

また、新しく日向坂46というグループが誕生したのですが、その詳しい真相や、「ひらがなからのおしらせ」についてご紹介していきたいと思います♪

 

 

●「ひらがなからのおしらせ」ってなに?

 

坂道グループである”欅坂46”と”けやき坂46”は、同じ読み方で別のグループなので、”漢字欅”と”ひらがなけやき”と呼ばれ親しまれていました。
そこで、けやき坂46はお知らせを分かりやすくするために、”ひらがなからのおしらせ”として、お知らせを発表するようになったのです。

 

 

●日向坂46(ひなたざかふぉーてぃーしっくす)とは?

 

日向坂46とは48グループや坂道グループと同じく秋元康さんが総合プロデュースしたアイドルグループです。
2015年8月、乃木坂46に続く坂道シリーズの第2グループである欅坂46が誕生しました。

 

2015年からのレギュラー番組「欅って、書けない?」のコーナーで、漢字の「欅坂」ではないでしょう。ひらがなの「けやき坂」が新設されることが発表されました。

 

なんとメンバーは人気メンバーであった長濱ねるさん1人からのスタートでした。
そして「長濱ねるの仲間を集めよう」とメンバー募集が開始され、11名の合格者と長濱ねるさんで、”ひらがなけやき”が誕生しました。

 

2月11日にSHOWROOMで配信された「ひらがなからのおしらせ」で、3月27日の単独デビューが発表され、さらにメンバーへのサプライズとしてグループ名の改名が発表されました。

 

そし、ひらがなけやきと名付けられた”けやき坂46”は「日向坂46(ひなたざかふぉーてぃーしっくす)」として生まれ変わりました。

 

2019年に改名したばかりなのでまだまだ浸透はしていないです。グループの中心メンバーをはじめとする21名のメンバーのこれからの活躍に期待したいですね(^^♪