宗方毅彦の仕事論
ネット、SNSでは立派な発言や名言などが良くあります。
1億が総評論家ってわけですね。
でも、本物と偽者はかんたんにわかります。
それは、発言している人が「できている」か「できていないか」をチェックすることです。
例えばビジネスで経営者のような発言をしていても、実際は正社員。
これは"意見"はあっても行動として結果に出せない典型的なタイプなんですね。
経験がない、携わってもいない、詳しく情報収集もしていない。
だから軽率で短絡的な発言ができるのです。
やらなくてもでできてなくても良いのですから、何でも言えますよね。
サッカーや野球中継を見ながら、監督の采配を批判するお父さんと同じです。
あ、えっと、ジェンダーなんとかだから、お父さんだけじゃなく、お母さんもか。
いや、お母さんが監督の采配を批判してるとか見たことないぞ。
あ、これも個人の感想ですね。
つまり、無責任な人ほど言葉は強くなる。
言葉よりも行動、結果を見て判断しましょうね。
あくまで宗方毅彦の考え方ですが、あなたはどうですか?